演奏動画まとめ

北大オケの定期演奏会やアンサンブルの演奏をYoutubeにて公開しています！
限定公開のため、こちらのリンクからしか視聴できません。
様々な編成での演奏をお楽しみください♪

1912年の恵迪寮寮歌として作られ、その美しいメロディーと歌詞は今でも北大生に親しまれています。
この演奏は、川越先生の編曲でオーケストラアレンジされたもので、毎回の演奏会で演奏されています。

それぞれ異なった性格を持つ4つの学生歌とブラームス自作主題が1つの曲に巧みにまとめられています。ほとんどの旋律がそれらに基づいているため、「この旋律はあの学生歌の派生だな」などと考えながら聴くと、楽しみの幅が広がると思います！

交響詩「サッポロ」は札幌の歴史を描いた一大叙事詩です。広大な原初の大地、目まぐるしく発展する郷土、我々が住む今日の札幌と、3つの時空を追体験します。皆さんの足元に横たわる大地の歴史を是非感じて下さい。

もともとはピアノ連弾の曲として作曲された楽曲で、全部で4つの楽曲からなります。
1曲目は軽快で情熱的に、2曲目は可愛らしく、3曲目は行進曲風に、4曲目は華やかに、という構成です。
またこの曲はソロも多く、どの楽器も活躍するので目が離せません！

ブラームスの「田園」(ベートーヴェン交響曲第六番)と喩えられることもある交響曲第二番。自然豊かな北海道の地で演奏するにふさわしい一曲です。