私たちは、北海道大学の公認サークルです。
学生オケとして日々活動しています。
北海道札幌市北区北17条西12丁目
北海道大学サークル会館内 北海道大学交響楽団
顧問 | 奥 聡(メディア・コミュニケーション研究院教授) | 曾根 輝雄(農学研究院 教授) |
永久名誉指揮者 | 川越 守 | |
弦トレーナー | 中山 耕一 | |
木管トレーナー | 高鹿 昶宏 | |
金管トレーナー | 金子 義人 | |
打楽器トレーナー | 吉田 真吾 |
2019年役員会
総務 | 木口 純貴 | ||
コンサートマスター | 鴻野 翔平 | ||
渉外 | 青山 莉子 | 林 克典 | 大塚 舜 |
庶務 | 山下 夏歩 | 川原 実那子 | 長野 竜也 |
楽器備品 | 沢田 泰地 | 滝澤 奏奈 | 茂木 渉 |
記録 | 曵地 究 | 村岡 丈太郎 | 米村 朱由 |
舞台運営 | 阿部 くるみ | 青海 一太 | 小田 雅 |
楽譜 | 小野 実央 | 朝日 葉月 | 鈴木 聡一郎 |
会計 | 阿部 萌花 | 鹿又 崚 | 鶴田 かほる |
書記 | 熊本 泰雅 | 塚本 真帆 |
OB会WG | 田中 紀香 | 齋藤 香英 | 長縄 莉奈 |
団費徴収係 | 馬場 江未瑠 |
2018年演奏委員会コンサートマスター 鴻野 翔平
Violin | 堂向 修央 | ||
Viola | 室原 健人 | ||
ViolonCello | 清水 さくら | ||
Contrabass | 久保 旭 | ||
Flute | 島田 菜摘 | ||
Oboe | 林 沙弥香 | ||
Clarinet | 山口 萌 | ||
Fagotto | 川原 三奈 | ||
Horn | 平山 詠大 | ||
Trumpet | 石戸 晴 | ||
Trombone Tuba | 蠣崎 一裕 | ||
Percussion | 牧野 思子 | ||
書記 | 佐伯 恵吾 | 野村 碧斗 |
沿革 1921(大正10)年 北大ソキエタス・パストラーリス結成 1922(大正11)年 北大ソキエタス・パストラーリス・コンサート 1923(大正12)年 北大ソキエタス・パストラーリスより、札幌シンフォニー分離独立 1924(大正13)年 北大文武会管弦楽団創立 両楽団ともそれぞれ第1回演奏会を開催 ---これ以降北大に2つのオーケストラが存在し、互いに競争意識を高めることとなる--- 1941(昭和16)年 2楽団が統一され、北海道大学交響楽団となる。第1回定期演奏会(市公会堂) 1945(昭和20)年 戦後第1回北大交響楽団演奏会(北大病院大講堂) 1952(昭和27)年 当時教育学部音楽専攻科1年生の川越守氏(現常任指揮者)が入団 1956(昭和31)年 北大交響楽団復活演奏会(旧市民会館) ※復活という名の歴史的な演奏会は団の活動に新しい息吹を与えようとして開かれた 1957(昭和32)年 演奏旅行開始(ちなみにこの年は根室にて演奏) 1960(昭和35)年 復活5周年記念第20回定期演奏会、「第九」特別演奏会を開催 1961(昭和36)年 第1回室内楽演奏会(クラーク会館) 1964(昭和39)年 北海道文化奨励賞受賞 1965(昭和40)年 第1回東京特別演奏会(日比谷公会堂) ※以後東京演奏会は68・72・76・86・91年に開催している 1971(昭和46)年 第1回川越守の夕べ(共済ホール) ※川越守氏作曲の作品のみによる演奏会 以後80・87・(2003)年に開催している 1975(昭和50)年 北大交響楽団OB楽友会管弦楽団設立、第1回演奏会(クラーク会館) 1986(昭和61)年 札幌市市民芸術祭賞受賞 1991(平成3) 年 創立70周年記念第82回定期演奏会(札幌市民会館) 1995(平成7) 年 北海道文化賞受賞 全日本大学オーケストラ大会第10回記念神戸大会に参加し講評委員会賞受賞 1997(平成9) 年 この年より定期演奏会場が札幌コンサートホールKitaraになる 2000(平成12)年 文化庁地域文化功労者文部大臣表彰 (この賞はこれまで学生団体が受賞したことはなく、北大交響楽団は学生団体としてはじめて受賞した) 2001(平成13)年 北大創基125周年記念特別演奏会 創立80周年記念第102回定期演奏会 2003(平成15)年 北大えるむ賞受賞 2013(平成25)年 川越守先生指揮生活60周年記念演奏会(クラーク会館)
川越守指揮生活50周年記念特別演奏会開催参考文献 北大交響楽団80周年記念誌 川越守指揮生活50周年記念誌(2003年 北大交響楽団創立80周年記念事業実行委員会) 札幌市教育委員会編 『札幌と音楽』(さっぽろ文庫 57 1991年) 前川 公美夫 『北海道洋楽の歩み―ペリー来航から札響まで」(1989年 北海道新聞社)